「ロッシーニ風」

牛ヒレ肉(今回はシャトーブリアン)にフォアグラのソテーをのせ、上から削ったトリュフを散らすというなんともリッチな一皿。

この料理を発案したのは作曲家ジョアキーノ・ロッシーニ。美食家としても知られた彼は食への探求心が極めて強く「世界で初めてトリュフを生で食べた」という逸話も残っているほど。


食通作曲家として知られた人物で「ロッシーニ風」とはそんな彼の名前から取った料理です